女王逆転の可能性も十分!

最終見解800200


過去5年の秋華賞は、複勝圏内に好走した15頭中12頭が、当日単勝5番人気以内馬。

波乱度の高いイメージも強かった一昔前とは異なり、基本的には前評判の高い馬が戦前の寸法通りに走りやすいG1競走。

上位人気が走りやすいG1レースだけに、王道ローテのローズS組も毎年のように走るものの、近年の傾向という意味では、これまで鬼門とされていた紫苑S組の期待値が上昇傾向にある点にも注目。

重賞格上げに加えて、2015年に中山競馬場(紫苑Sの舞台)が改修工事された影響もあるのか、前走紫苑S組は直近5年の秋華賞で2勝。2016年は、前走紫苑S組のワンツー決着。近4年中3年で連対馬を輩出と、近年は期待値の高さが際立ちます。

また、血統的には、良馬場と道悪馬場で傾向に相違がある点にも注目。

通常の良馬場であれば、自身か産駒がダート重賞の実績馬か、芝ダート兼用系種牡馬の産駒が走りやすい一方で、少しでも時計を要する馬場になると、重厚な欧州血統馬がまとめて走る傾向も。

そういった意味では、レース当日の天候、馬場コンディションなども、しっかりとケアしたいG1競走と言えるでしょうか。

本命推奨馬は、
※※※※です。

秋華賞(G1)の最終見解本命推奨馬及び、推奨買い目はコチラのページからご確認いただけます


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