文句なしのキャリアで軸不動!
2018年以降の上級条件(2勝クラス以上)の中京芝2200m戦で、最も勝ち馬を輩出している種牡馬はディープインパクト。
同じ条件で、母の父で最も複勝圏内好走馬を輩出している種牡馬はキングカメハメハ。
基本的にはリーディング上位の主流血統馬が強いコース。
尚、過去5年の神戸新聞杯は、複勝圏内に好走した15頭中9頭が、前走日本ダービー出走馬。
舞台設定が変更される今年に関しても、この傾向だけは重宝できるでしょうか。
本命推奨馬は、
コントレイルです。
前走日本ダービー1着からの臨戦過程で、近年の神戸新聞杯の特注ローテ。
父ディープインパクトは、直近3年の当舞台で最も勝ち馬を輩出する種牡馬。
更には、デビューからこれまで実に5戦連続で上がり最速の末脚を計測して5戦無敗と、文句なしのキャリア。
タイプとしては、非根幹距離がベスト条件とも言い難いですが、相対的なメンバー構成を踏まえれば、心配には及ばない範疇と判断します。
相手は配当妙味を求めて、メイショウボサツ、ロバートソンキー。
※克明な詳細は[神戸新聞杯]近年の傾向と推奨馬を参照
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