中距離指向の差しが決まる近年の京都牝馬S
【近4年傾向Pickup】※2016年から施行時期&距離変更のためサンプルは4年
・前走1600m以上出走の距離短縮馬(該当馬は過去4年で4勝、施行条件変更後4年連続で連対中)
・近2走以内に上がり順位4位以内の末脚の実績か、前走2着以内の好調馬も走る(過去4年で馬券に絡んだ12頭中11頭が該当)
・1400m重賞ながらも中距離指向が強く、ディープインパクト、キングカメハメハ、ハーツクライ、ステイゴールド、マンハッタンカフェ等々、中距離指向の強い主要の芝リーディング上位種牡馬の産駒が強い(過去4年で馬券に絡んだ12頭中9頭が該当)
・日本の芝1400m重賞に強いダイワメジャー、アドマイヤムーン産駒なども有効(該当馬は近3年連続で複勝圏内に好走中、うち2頭は7人気以下の穴馬)
・外枠有利、特にふた桁馬番(過去4年で馬券に絡んだ12頭中10頭が該当)
【総括】
施行距離&時期変更後、過去4年の京都牝馬で、馬券に絡んだ12頭中11頭は、父サンデー系orキングマンボ系の該当馬。
また過去4年の当レースで、前走1600m以上出走の短縮ローテは3勝、4年連続で連対中。
開催最終週のタフな馬場で行われることもあり、芝1400m重賞ながらも、いわゆる中距離寄りの適性が要求されやすい重賞競走。
以上を踏まえて推奨馬は、※※※※です。
京都牝馬S(G3)の推奨馬及び展望の全文はコチラのページからご確認いただけます
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