ベタに好調馬が走る近年の阪神ジュベナイルF
【近5年傾向Pickup】
・基本的に人気サイド、特に当日単勝5番人気以内(過去5年で馬券に絡んだ15頭中14頭が該当)
・前走5着以内の好調馬、特に芝のオープンクラスで5着以内or芝の500万条件クラスで1着(過去5年で馬券に絡んだ15頭全馬が該当)
・末脚も重要、近2走以内に500万クラス以上で上がり順位3番手以内の実績(過去5年で馬券に絡んだ15頭全馬が該当)
・穴は、前走500万クラス以上の東京芝1400~1600m出走馬(過去5年で4人気以下で馬券に絡んだ5頭全馬が該当)
・ディープインパクト、ステイゴールド、ダイワメジャー、ハーツクライ、母父サンデーサイレンス系等々、主要のサンデー血統が走る(過去5年で4勝)
・中でも、ディープインパクト産駒は毎年走る(出走が無かった2016年を除く2013~2018年まで直近5年連続で必ず1頭は複勝圏内に好走中)
・特に、父が主要のサンデー血統なら、母父はヴァイスリージェント、ストームバード、ミスプロ系といった米国系や、アドマイヤコジーン、デインヒルなどの早熟系、スプリント色の強い種牡馬との配合馬がいい(過去5年で4人気以下で馬券に絡んだ5頭全馬が該当)
【総括】
過去5年の3着以内好走馬15頭中14頭は、当日単勝5番人気以内馬。
紛れの生じ辛い阪神外回り芝1600mで施行されるG1レースということもあり、基本的には人気サイドの決着に収まりやすいレース。
この傾向に伴い、近走好調馬も有利。
過去5年の阪神ジュベナイルFで馬券に絡んだ15頭は、全馬が「前走が芝のオープンクラスで5着以内」or「芝の500万条件クラス(1勝クラス)で1着」に該当する馬。
また、直線の長いコース形態から末脚の裏付けのある馬、あるいはリーディング上位血統馬が走りやすい傾向もポイント。
それらを含めた克明な詳細は、ピックアップを参照。
以上を踏まえて推奨馬は、※※※※です。
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