馬場読みが最大の焦点!
高速馬場ならスピードの絶対値が問われる一方で、タフな馬場、道悪馬場になるとスタミナの重要性が顕著に垣間見える3冠ロードの最終戦。
具体的には、高速馬場では、中長距離G1特有の末脚、特に高速上がり実績が不可欠。
良馬場開催の直近4年で馬券に絡んだ12頭11頭は、前走の上がり順位が3番手以内の高速上がり実績を持っていた馬。
逆にタフな馬場では、先行してスタミナの絶対値を活かすタイプが狙い目。
ともに不良馬場開催の一昨年、2013年は、3着以内に好走した6頭中4頭が、前走3コーナー5番手以内の位置取り経験馬という共通項。
血統的には、高速馬場なら、フレンチデピュティ、ストームバード、ダンチヒ、キングマンボ、プリンスリーギフト、Unbridled's Songといったスプリント適性の高い血を持つ馬。
タフな馬場なら、トニービン、サドラーズウェルズ、ブライアンズタイム系などに代表される欧州血統馬。
馬場を問わず内枠が有利になる傾向も、往年の菊花賞ならではの傾向。
また、レース前々日の金曜日、前日の土曜日は雨模様。
レース当日の馬場の乾き具合もポイント。
本命推奨馬は、
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菊花賞(G1)の最終見解本命推奨馬及び、推奨買い目はコチラのページからご確認いただけます
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