牝系から距離延長で大幅な上積みも!

最終見解800200

昨年7人気2着ウェスタールンドは、1000万条件(現2勝クラス)までは、芝の競馬で勝ち上がった馬。

2016年2着、一昨年も3着と、2年連続のシリウスS好走馬ピオネロは、オープンクラス昇級までの4勝を、全て芝のレースで挙げた馬。

2015年3人気1着アウォーディーも、芝の1000万条件戦で勝ち鞍実績を持つ馬。同年2着ダノンリバティは、芝1800m重賞の毎日杯(G3)2着の実績馬。

2014年7人気3着トウシンイーグルは、準オープン昇級まで芝の中長距離戦を主戦場にしていた馬。

このように近年のシリウスSは、ダート重賞ながらも、芝の実績が何よりもアドバンテージになるレース。

ダートの長距離戦特有と言える末脚の重要性と芝血統の必要性は当然として、シリウスSならではの傾向という意味で言えば、何よりもこの「芝実績」に着目したい重賞競走。

本命推奨馬は、
タイムフライヤーです。

芝2000mのG1レース勝ち馬。

前項の詳細通り近年の当レースは、芝血統馬というよりは、芝実績馬がそのまま走るようなレース傾向。

近親に砂の中距離G1レースを総なめにしたタイムパラドックス。

初ダート出走の前走エルムSから300m距離延長戦となる今回は、大幅な上積みも見込めます。

以下、アングライフェンモズアトラクション

克明な詳細は[シリウスS]近年の傾向と推奨馬を参照


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