洋芝だけに『洋風』もポイントになる近年の函館スプリントS
【近5年傾向Pickup】
・波乱必至(過去5年で馬券に絡んだ15頭中11頭が当日単勝4番人気以下)
・近2走以内に1400m以上出走馬の期待値が高い(過去5年で4人気以下で馬券に絡んだ119頭が該当)
・前走1200m戦出走馬は、上がり順位3番手以内の末脚の実績欲しい(過去5年で当該ローテで4人気以下で馬券に絡んだ2頭ともに該当)
・父か母父ノーザンダンサー系、特にクロフネ産駒(父か母父ノーザンダンサー系は過去5年で3着内7頭、クロフネ産駒は馬券内好走3度、うち2回は当日単勝12人気以下の超大穴)
・マンハッタンカフェ、キングカメハメハ、トニービン、サドラーズウェルズ等々、近年は芝中長距離指向の強いスタミナ血統馬も有効
【総括】
言わずと知れた洋芝100%のスプリント重賞。
いわゆる通常のスプリント重賞とは、問われる才能の方向性、ベクトルが異なるため、その波乱度も極めて高いレース。
洋芝100%の馬場設定だけに『洋』風血統馬、あるいは馬力に優れた血統馬、近走1400m以上出走馬などが走りやすい傾向も顕著。
それら詳細はピックアップを参照。
以上を踏まえて推奨馬は、※※※※です。
函館スプリントS(G3)の推奨馬及び展望の全文はコチラのページからご確認いただけます
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