芝マイルG1実績は大きなアドバンテージ!
阪神開催の開幕週で、スピードが活かされやすいためか、通常の良馬場であれば、距離延長馬、近走先行経験馬、芝のマイル重賞実績馬、あるいは近走で高速上がりの実績がある馬などが有利になりやすい重賞競走。
血統的にも、芝の高速馬場に強いミスプロ系、ロベルト系、ボールドルーラー系といった米国型の血、あるいはデュランダルのような芝のスプリントG1馬の産駒などが走りやすい方向性。
とはいえ、芝の中距離重賞だけに、ディープインパクト、ブラックタイド、ステイゴールド、ハーツクライ等々、主要のサンデー系種牡馬の産駒も毎年馬券に。
本命推奨馬は、
ギベオンです。
主要種牡馬で、当レースにも抜群の適性を誇るディープインパクト産駒。
母父は高速馬場に実績あるヴァイスリージェント系種牡馬。
芝のマイルG1レースに実績がある点も、当レースでは有利。
以下、タニノフランケル、ブラックスピネル。
※克明な詳細は[鳴尾記念]近年の傾向と推奨馬を参照
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