近年の王道ローテで大波乱演出に期待大!

最終見解800200

15年16年連覇のストレイトガールは、芝のスプリントG1レース勝ち馬で、血統構成がフジキセキ×タイキシャトル。

父も母父も、芝スプリントG1に実績のある種牡馬。

15年12人気2着ケイアイエレガントは、芝1200m戦の実績馬。

同年、未だ破られていないJRAのG1レース史上最高配当(3連単2070万馬券)を引き立てたミナレット(18人気3着)は、このレースに出走するまでの全勝ち鞍5勝中3勝が芝1400m戦。

本馬の母父は、カルストンライトオ、サニングデールなどの芝スプリントG1馬の父系と同じマッチェム系。

このように近年のヴィクトリアマイルは、良馬場であれば問われる才能のベクトルが短距離寄り。

良馬場であれば、芝1600m戦ながらも1400m以下の実績や、近走の先行経験、あるいは、それに伴う血統馬ばかりが激走を繰り返す傾向が極めて顕著のG1競走。

但し、昨年や一昨年のような道悪馬場では、その才能の方向性が変わる傾向も。

本命推奨馬は、
※※※※です。

ヴィクトリアM(G1)の最終見解本命推奨馬及び、推奨買い目はコチラのページからご確認いただけます


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