例年の激走傾向にピタリと填まる伏兵を指名!
過去5年の青葉賞で3着以内に好走した15頭中13頭は、前走2200m以上出走馬。
前走長距離戦出走の臨戦過程が、大きな効力をもたらす重賞競走。
また、同舞台で行われる日本ダービーが最高位レベルのスピードを要求される一方で、青葉賞はタフさがより問われるレース傾向。
血統的にもダービーよりもタフで、サドラーズウェルズ、トニービン、キングマンボ、ロベルト、ネヴァーベンド系といった欧州のスタミナ血統馬は毎年のように馬券に。
イメージとしては、芝2200m以上のカテゴリーで実績を残し、かつ末脚の実績もある重厚系のキャラクターに相性のいい重賞競走。
本命推奨馬は、
キタサンバルカンです。
前走芝2400m出走馬で、近2走に上がり最速の末脚をマークする近年の激走パターンに合致する馬柱。
父ルーラーシップは、キングマンボとトニービン(グレイソヴリン系)で配合される欧州色の強い種牡馬。
過去の青葉賞は、キングマンボ系orグレイソヴリン系の血を持つ馬が、直近6年連続で必ず1頭は複勝圏内に好走中。
母方は英国牝系。絶対的なスタミナが問われるレースは歓迎。
以下、ピースワンパラディ、ランフォザローゼス。
※克明な詳細は[青葉賞]近年の傾向と推奨馬を参照
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