ほぼ全ての激走条件を満たす1頭!
近走で中央よりも時計を要する地方交流重賞に出走していた馬や、近走で1900m以上のダート戦出走馬、近走上がり上位馬と、ハンデ戦のダート中距離重賞のイメージ通り、タフでスタミナ指向の強い傾向が垣間見える重賞競走。
血統的には、エーピーインディ系、キングマンボ系が特注。
この該当馬は、昨年3着以内を独占、一昨年はワンツー決着、過去5年で10人気以下で馬券に絡んだ3頭中2頭も父系が上記系統の何れか。
タフな傾向で、体力の消耗度が高い影響か、500キロ以上の大型馬も有利。
本命推奨馬は、
ジョーダンキングです。
近2走連続で1900m以上出走の近走上がり上位馬、加えて父キングカメハメハ。
通年の当レースの激走条件を、ほぼ全ての項目で満たす1頭。
ダートのハンデ戦で凌ぎを削る当レースは、500キロを超える大型馬も有利。
過去5年の当レースは、馬券に絡んだ15頭中12頭が500キロを超える大型馬。
本馬は準オープンクラスを圧勝した前走時の馬体重が498キロ。2走前が504キロ。
もちろん今回の馬体重が498キロ以下であったとしても、数キロ足りない程度でマイナス材料になるということも無いでしょう。
以下、ロードゴラッソ、アルドーレで波乱狙い。
※克明な詳細は[マーチS]近年の傾向と推奨馬を参照
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