当コース、当レースの最強種牡馬の産駒を信頼!
3月の中京開催開幕週から、12月の当開催へと施行時期を替えて2年目を迎える当レース。
例年のポイントは、末脚の重要性が高いことと、近走で長距離重賞に出走していた馬の期待値が高いこと。
要するに、芝2000m以上の距離でも走れる(末脚の裏付けがある)体力の絶対値の高い馬が有利になりやすいレース。
本命推奨馬は、
ギベオンです。
前走芝2200m重賞から距離短縮の黄金ローテ。
父は、当コースのリーディングサイアーで、当レースでも抜群の成績を誇るディープインパクト。
当種牡馬の産駒は、過去5年で3勝、2014年はワンツー、複勝率40.0%、複勝回収率118%と、出走してきた産駒を全て買っても収支はプラス。
母父は米国のヴァイスリージェント系Ghostzapper。
いわゆる短距離寄りのスピードを補うスピード系で、実際にギベオン自身もマイルG1レースの実績馬。
傾向としてはスタミナ指向が強いレースも、速い時計が計測される現行の中京芝状態を加味すれば、今年に関してはこちらのキャラクターのほうがよりフィットすると判断します。
以下、グレイル、ハクサンルドルフ、メートルダール、ドレッドノータスの順。
※克明な詳細は[中日新聞杯]近年の傾向と推奨馬を参照
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