長距離実績が活かされる近年の中日新聞杯

中日新聞杯分析800200

【近5年傾向Pickup】

・近2走以内に、上がり順位3番手以内or芝2200m以上の重賞出走馬(過去5年で単勝4人気で馬券に絡んだ8頭中6頭該当)

・12月に施行時期を変えた昨年は、前走で3コーナー3番手以内の先行競馬を経験している馬が馬券のキーに(昨年5人気3着)

・リーディング上位血統も順当だが、ヌレイエフ、ニジンスキー、ダンチヒ、サドラーズウェルズ、トニービン、ロベルト系等々、いわゆる欧州血統のスタミナ活きる(過去5年で人気薄で馬券に絡んだ馬の大半が該当)

・マーベラスサンデー、マンハッタンカフェ、シンボリクリスエス、ステイゴールド、ハーツクライ、ダイワメジャー等々、有馬記念に実績のある種牡馬の産駒の好走目立つ

・当コースのリーディングサイアー、ディープインパクトの産駒は抜群に走る(過去5年で3勝、2014年はワンツー、複勝率40.0%、複勝回収率118%)

【総括】

3月の中京開催開幕週から、12月の当開催へと施行時期を替えて2年目を迎える当レース。

施行条件や馬場設定等々の大きな変更点はないという観点から、過去5年のデータはそのまま算出します。

当レースの例年のポイントは、末脚の重要性が高いことと、近走で長距離重賞に出走していた馬の期待値が高いこと。

要するに、芝2000m以上の距離でも走れる(末脚の裏付けがある)体力の絶対値の高い馬が有利になりやすいレース。

それら克明な詳細は、ピックアップを参照。

以上を踏まえて推奨馬は、グレイルです。

前走菊花賞(京都芝3000m・G1)10着からの臨戦過程。2走前のセントライト記念では上がり最速の末脚を計測。

前項の詳細通り、近年の中日新聞杯は、近走で2200m以上の重賞出走馬、上がり上位の実績を持つ馬も有利。

血統構成は、ハーツクライ×Rock of Gibraltar。

父は、言わずと知れた日本で唯一ディープインパクトに黒星を献上した稀代の名馬で、その舞台が有馬記念。

ピックアップの詳細通り、近年の当レースは、マーベラスサンデー、マンハッタンカフェ、シンボリクリスエス、ステイゴールド、ダイワメジャー等々、いわゆる有馬記念に実績のある種牡馬の産駒の相性が抜群。

また、ハーツクライの母父はトニービン。

スタミナ指向の強い欧州血統馬も相性のいいレースで、サンデーサイレンスとトニービンの血を併せ持つ馬という意味では、一昨年の勝ち馬サトノノブレスと同じ。

母父Rock of Gibraltarは、ダンチヒを経由する欧州の主流系の種牡馬。

スタミナ指向の強い芝2000m重賞だからこそ、触手が伸びるキャラクター。

ドレッドノータスは、近走の上がり順位が上位で、父が欧州ダンチヒ系のハービンジャー。

中京競馬場も初出走で、近走以上にパフォーマンスを上昇させる可能性も。

ギベオンは、当レース、当コースで注目のディープインパクト産駒。

当種牡馬の産駒は今年もと言うべきか、中京芝2000m戦のリーディングサイアーランキングではぶっちぎりの首位。

この中日新聞杯に関しても、[3.1.2.9]の複勝率40.0%、複勝回収率118%と、出走してきた産駒を全て買っても収支はプラスに。

2014年の当レースは、ディープインパクト産駒のワンツー決着。それも単勝10番人気のマーティンボロが1着。3番人気のラキシスが2着と、人気よりも走る傾向も顕著。

ハクサンルドルフは、常に上がり上位の末脚をマークする終いの決め手に長けたキャラクター。

母父がヌレイエフ系Theatrical。

12年の当レースは、母父ヌレイエフのダンツホウテイが9人気2着。

13年は、ヌレイエフの血を母方に持つゴールドアリュール産駒のトウカイパラダイスが僅差3着。

14年は、母父ヌレイエフのマーティンボロが10人気1着。

昨年は母父ヌレイエフ系Pivotalのミッキーロケットが2着。

このように、中日新聞杯におけるヌレイエフ系は超特注系統。

メートルダールショウナンバッハは当レースのリピーター。

どちらも適性の高さは昨年の当レースで証明済。

特に後者は、恐らく今年も人気薄確実で配当妙味も十分。

【推奨馬】
グレイル
ドレッドノータス
ギベオン


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