メンバー唯一の黄金ローテに確信◎印!
基本的には、夏の条件戦を経由してきた末脚の実績のある馬が走りやすいレース傾向。
特に、前走1000万条件戦で連対実績のある馬は特注。
但し、重賞格上げ後の近2年はレースレベルの上昇に伴い、近2走以内にオークス出走馬も順当。
この該当馬は、一昨年で1着3着、昨年はワンツー決着。
血統的には、ステイゴールド、ダイワメジャー、マンハッタンカフェ、ハーツクライ、ネオユニヴァースと、特に有馬記念実績のある父サンデーが有効。
※克明な詳細は
[紫苑S]近年の傾向と推奨馬 を参照
本命推奨馬は、
サラスです。
前走が1000万条件クラスの京橋特別で2着の馬柱。その前走は、メンバー最速の末脚を計測。
前項の詳細通り、近年の紫苑Sは、近走の末脚の実績、特に前走1000万条件戦で連対馬は特注傾向。
血統構成は、オルフェーヴル×エーピーインディ系Tapit。
父は、言わずと知れた中山芝重賞の鬼ステイゴールドの産駒。
後続を8馬身突き放した2013年の有馬記念における衝撃のラストランも記憶に新しいところ。
有馬記念に実績のある父サンデー系に相性がいい特性も、この紫苑Sならではの傾向。
昨年6人気2着カリビアンゴールドも、ステイゴールドの産駒。
尚、昨年は1~3着以内を独占した「前走1000万条件戦で連対」該当馬も、今年は本馬1頭のみの出走。
2016年以降の中山芝2000m戦で、C.ルメール騎手、戸崎圭太騎手なども抑えて1位の座に君臨する田辺裕信騎手が手綱を取る点も、大きな強調材料でしょうか。
ディープインパクト産駒マウレアは、前走オークス(5着)出走馬。
前項の詳細通り、重賞格上げ後、近2年の当レースは、レースレベルの上昇に伴い、このローテーション該当馬も特注傾向。
一昨年の紫苑S勝ち馬ビッシュは、前走オークス(3着)出走のディープインパクト産駒。
今年の牝馬戦線のレースレベルを踏まえれば、当時のビッシュ以上の評価も与えられる1頭でしょうか。
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